母なので世界の子供達に出来ること考えてます

イギリスには寄付という文化が根づいています。
子供の頃から意識させるように、学校教育の現場で
子供たちに寄付を実感させるような活動をしています。

例えば、学校行事の一つに、インターナショナルディというものが
あります。世界の子供達を意識し、国々の特徴ある
出し物をそれぞれの家庭で出してもらい、子供達は
その出し物についてクーポンを使って体験します。

クーポンは事前に親が購入します。この購入に使われたお金は
すべてさまざまな団体に寄付されます。

一年のうちに何度かこのような催し物がありますが、お金が
発生するものは様々な団体に寄付され世界の恵まれない子供たちに
寄付されるようになっています。

心臓病の子供達の団体、親がいない子供たちの団体などです。
お金ではなく、使っていないおもちゃなどを寄付すると
いうものもあります。

学校だけではなく、地域にも寄付の文化は根付いています。
チャリティーショップは、一つの街で2,3店舗あり、
働いている人はすべてボランティアで、売っている品物は
寄付によるものです。

教会では、いつでも様々な寄付を受け入れており、
品物だけではなく、習い事などの分野でもすべてボランティアの
方々が言語や知識などを無料で、習えるようなシステムが
整っておりどの世界の子供達も参加可能なのです。

またイスラム教の社会でも、同じような考え方があり、
例えば宗教行事であるラマダン(断食)あけの夜の食事は、
モスクで毎日一か月無料で貧しい人たちにふるまわれています。

これらの食事代を支えているのは、豊かな人々で、富めるものは
貧しいものに財産を分け与えるという考え方のもと毎年
行われています。

日本でも寄付団体は多々ありますが、認知度は低く、
意識している人は少ないのが現状です。

もっと世界の子供達に対しての寄付について、
身近に考えられるような環境を整えることが
大事なのではないでしょうか?
世界の子供達に出来る支援